Escape号 ドロップ化 その3
ブレーキが決定したので後はハンドルと消耗品です。
ステムの長さは現在のものを利用します。
長さが適正かどうかわからないので実際に乗ってから
交換を考えようかと思っています。
Escapeに標準焦眉されているステムはパイプ径25.4Φです。
ロード用ハンドルの多くは31.8Φが多いようです。
形状にも何種類かありどのような形状がよいか検討が必要です。
■ハンドル形状
1.円形型の丸ハンドル
一般的な丸いハンドル。ハンドル下部が握りやすいようです。
曲がりの深いディープと短いシャローがあります。
スピードレース向き
ブレーキレバーは握りやすいようです。
2.アナトミックハンドル
ハンドルが横から見ると丸ではなく角張っている形状です。
ブラケットを持ちやすいようです。
ロングライド向き
丸ハンドルに比べてブレーキレバーが遠く手の小さい人は握りにくいようです。
初のドロップなのでブレーキレバーが握りやすい方がよさそうです。
今回は丸ハンドルに決定しました。
次はどのハンドルを購入するか google にて検索です。
そしてついに決定しました。
■NITTO: B105 ハンドルバー シルバー 400
古くからあるクラッシックなハンドルです。
評判もそこそこよさそうなので選びました。
Amazonでも購入可能だったのですが、
今回はサイクリーで中古品を購入することにしました。
価格は1,080円 水曜日送料半額400円 コンビニ支払手数料200円
合計 1,680円
約半分の値段で購入出来ました。
これで大きなパーツは全て決定しました。
あとはバーテープ、ブレーキワイヤーです。
■BBB HANDLEBAR TAPE BHT-01 RACE RIBBON 色:レッド
ハンドル名と同じくレッドを選択!
ブレーキアウターケーブルも同じくレッドにしました!
そして数週間前に頼んでいたブレーキレバーも無事届いたということで
昨日取りに行ってきました。
あとは組み立てるだけです!
今週末子供の寝静まった夜中にでも組み上げたいと思います。
週末が楽しみです!
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